ロシアは英語が通じない?

英語は観光地ならば世界中のどこへ行っても通じるものと思われがちです。ですが、ロシアは英語が通じない国として知られています。これは本当でしょうか?


ロシア語がメイン

最近はそうでもないようですが、やはり年配の方たちの間ではロシア語しか通用しないようです。なぜ英語が話されないかといえば、ロシアは旧ソ連という大国であったため、英語を使う必要がなかったのだと言えるでしょう。ロシアには、社会主義圏や、旧ソ連の各国から、多くの人間が働きにやって来て、勉強にやって来ます。彼ら、彼女らは当然ロシア語を外国語として習得しようとします。つまり、旧ソ連の領域では、現在の英語のような言語として、共通言語としてのロシア語が存在していたといえるでしょう。

卒論もロシア語?

例えば、旧東欧諸国などでは、大学などで学ぶ場合はロシア語が必須となっています。卒業論文やレポートなどはロシア語で執筆しなければいけなかったようです。それは東ドイツにおいてもそうであり、ドイツ語ではなくロシア語が用いられていたようです。もっとも、ドイツ語をはじめ、東欧の諸言語とロシア語は比較的近しい関係にありますから、まったく未知の言語を勉強しなければいけないというわけでもなかったようです。

ロシアで英語が通じない理由には歴史的な背景が関係していそうです。ロシア、旧ソ連自体が大国であったことの名残であるといえるでしょう。もちろん現在も大国であると言えます。

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