ハノイの観光客詐欺に注意

ベトナムの首都ハノイは、日本からも飛行機で5~6時間で到着できる、気軽に行ける東南アジアの観光地として人気があります。その分、この町では、観光客相手の詐欺が横行しているので注意が必要です。代表的な詐欺の手法を2つ取り上げてみましょう。


1.両替詐欺

ベトナムへ行ったときに、困ることといえば両替でしょう。ベトナムは社会主義国家なので、お金の流通が管理されているため、両替所をあちこちで目にすることがありません。さらに空港の両替レートは、海外旅行の定番として市内よりも悪くなっています。かつて流通していたアメリカドルも、近年では受け取ってもらえません。そのため、ベトナムの通貨であるベトナムドン(VND)を確保するのに難儀することがあります。ハノイの中心的な観光地であるホアンキエム湖周辺には闇両替をもちかけてくるおばさんたちがいます。彼女たちが示してくるレートは注意が必要です。ベトナムは、1ドルがおよそ20000ドンというお札の数字が多い国です。闇両替のおばさんは、細かい数字のお札を大量に渡して、それを数えている間に、10000ドンと1000ドンの区別をつかなくさせてきますので注意しましょう。なによりも闇両替は相手にしないことが賢明です。両替は銀行もしくは、貴金属店などで受け付けています。

2.パン商法

ハノイの旧市街を歩いていると、パンをかかえた女性たちが近づいてきます。小腹がすいた時にちょうど良いような砂糖がかかったおいしそうなパンがあります。いざ注文しようとすると、ポンポンとパンをビニールに詰めて渡してきます。このパンの価格は、5万ドンから10万ドンほどします。米ドル換算だと、2ドルから5ドルほどでしょうか。ベトナムの物価からすればとてつもなく高いぼったくり商品なので、笑顔で近づいてきても相手にしないようにしましょう。

    
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