伝説のチョッキンマンション

香港にはチョッキンマンションといわれる場所があります。香港は世界的に見てもホテル代が高い場所といわれています。しかし、中国文化と西洋文化が入り混じったなんともいえない魅力が香港にあるのも確かです。香港の数少ない安宿街がチョッキンマンションです。


漢字で重慶大厦と書く

チョッキンマンションは漢字では重慶大厦と書きます。香港の映画監督、ウォン・カーウァイの代表作のひとつである「恋する惑星」は、原題が「重慶森林」となっています。チョッキンマンションが舞台の映画なのです。チョッキンマンションは、一階フロアには両替店が多くあります。香港の中でもかなりレートのいい場所なので、ちょっと足を踏み入れても良いでしょう。

安宿が立ち並ぶ

チョッキンマンションの中には多くの安宿が入っています。しかも、同じフロアなのに、通りぬけができなかったりと、複雑な構造になっています。階段をそのまま降りるのではなく、スプレーで書かれた矢印にそって移動していかなければいけません。ハイシーズンなどはどこも満員なので、部屋を探すのも一苦労です。そうした旅行客の気持ちを知っているのか、チョッキンマンションの一階には客引きがうろうろしています。客引きとの値段交渉など、昔ながらのパックパッカースタイルの旅ができるのも、チョッキンマンションの味わいといえるでしょう。

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