インドシナとフランスパン

インドシナと呼ばれていた地域があります。現在の、ベトナム、ラオス、カンボジアにあたる地域です。この3国はかつて、フランス領インドシナとしてフランスの植民地でした。


フランス洋式の名残

これらの地域にはフランス植民地時代の名残をとどめるものが多くあります。古い施設や看板などにはフランス語の記載があります。さらにフランス洋式の洒脱な建物も見られます。特にカンボジアの首都、プノンペンは、碁盤目状のまちづくりがなされており、「東洋のパリ」と呼ばれていたこともあります。同じくベトナム南部の大都市、ホーチミンも「東洋のパリ」の名が与えられています。

フランスパンも有名

これら3国では、フランスパンも有名です。フランスパンを切って、その中に、スクランブルエッグや、ソーセージなどをはさんで食べるバインミーと呼ばれるサンドイッチがベトナムでは名物です。市場の前などで屋台が出ているのでちょっとお腹が空いた時に食べるには最適のアイテムです。フランスパンのサンドイッチはラオスではカオチー、カンボジアではヌンパンと呼ばれています。このフランスパンの味も国ごとによって微妙に異なっています。ベトナムのフランスパンは通常のフランスパンに同じくちょっと塩気があるのですが、カンボジアのフランスパンは甘味があります。ラオスのフランスパンはベトナムに同じくオーソドックスな味です。

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