タイの水事情、下痢に注意

タイに限らず海外旅行で気をつけなければいけないのは水でしょう。生水は飲んではいけないとは、あらゆるガイドブックに記されているものです。生水は雑菌が入っているので、口に入れてしまうと、場合によっては激しい下痢を引き起こします。


水どこでも売っている

タイにおいても生水を飲むことは避けましょう。ミネラルウォーターはどこにでも売られています。バンコク市内ならばどこへ行ってもコンビニがあります。多く目にするのがセブンイレブンとファミリーマートという日本でもおなじみのチェーン店です。水は600ミリリットル入りのものが6~7バーツ程度です。日本円にすれば20円ほどです。さらに、キャップ式のボトルに入った水も売られています。こちらは蒸留水という扱いですが、安全に飲める水ということには変わりありません。

水はこまめに補給

タイというのは常夏の国ですので、ただ街を歩くだけでも大量の汗をかきます。気づけば脱水症状になってしまっているということもよくあります。一度脱水症状になってしまうと回復することは困難になります。初期の脱水症状ならば、安静にしているのと、水分補給をすることで回復します。脱水症状を引き起こさないために水分はこまめに補給するようにしましょう。日本製のポカリスエットのほか、ゲータレードやタイ製のスポーツドリンクも売られているので、場合によっては活用するようにすると良いでしょう。

やっかいな氷

タイというのは氷を多く消費する国です。ビールにまで氷を入れて飲みます。この氷というのは実にやっかいなもので、外国人向けのレストランで出されるものはまず問題無いといえます。しかし屋台で出される氷などは、水道水をただ凍らせたものが主流です。場合によってはお腹を壊してしまうこともありますので、注意しましょう。

下痢対策

それでも下痢になってしまった場合にはどうすればいいでしょうか。タイの下痢の原因には水だけでなく、生野菜や果物、あるいは香辛料などさまざまな原因が考えられます。旅先のなれない環境というものも原因となりえます。下痢になってしまったら、薬局へ行き下痢薬を購入しましょう。「イモディウム」という商品がよく知られています。4時間おきにカプセル錠剤を水とともに服用するスタイルで、即効性があります。通常2~3日もすれば下痢はおさまってきますが、症状がひどい場合は病院へ行くことも考えましょう。ガイドブックなどには日本語対応や、緊急時に対応している病院が掲載されていますので、いざというときのために、こうした情報はひかえておくようにしましょう。

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