タイの通貨「タイバーツ」の種類と使い方

タイの通貨はバーツです。アルファベットでは「B」で現します。タイだけでなく隣国のラオスやカンボジアでも広く流通しています。タイの通貨「タイバーツ」の種類と使い方を紹介します。


タイバーツの種類

タイバーツは、紙幣は1000バーツ、500バーツ、100バーツ、50バーツ、20バーツが流通しています。50バーツ紙幣はあまりみかけません。

コインでは10バーツ、5バーツ、2バーツ、1バーツがあります。1バーツの下にサタンという補助通貨があり、50サタン、25サタン硬貨がありますがほとんど流通していません。1バーツと2バーツは見分けにがつきにくいのでよく確認するようにしましょう。

タイの物価はおよそ日本の3分の1です。しかし、金額の額面は10倍くらいでとらえると良いかもしれません。つまり1000バーツは1万円、500バーツは5千円、100バーツは千円札と考えられます。10バーツの水を1本買うのに1000バーツで支払うのは、1万円札で100円の買い物をしているようなものです。そのため町中の商店などでお釣りがないと断られることがあります。

コンビニや地下鉄駅など観光客の利用が多いところでは1000バーツも受け付けてくれます。そうした場所を利用して積極的に細かいお金を用意していくと良いでしょう。

何かと役立つ20バーツ

タイの買い物で役立つのが20バーツ紙幣です。タイの屋台の値段は40バーツ、50バーツ、60バーツなどに設定されています。そのまま20バーツ札を2枚払って40バーツを支払ったり、20バーツ3枚で10バーツのお釣りをもらったりできます。値段がよくわからない時は100バーツ札を一枚差し出せば受け取ってもらえます。お釣りをごまかされるようなことはまずないと言えます。

お釣りで気をつけなければいけないのがタクシーです。タクシーは細かいお釣りは、まずもらえません。例えば73バーツ分乗ったとした場合、20バーツ4枚の80バーツを支払っても7バーツ分のお釣りをくれることはありません。その場合は、きっちり73バーツを支払うか、小銭を組み合わせて75バーツを支払うといった風に処理をしていくと良いでしょう。

小銭が溜まっていったら?

タイでコンビニでの買い物などを繰り返していくと細かい小銭が溜まっていくことになります。小銭の解消法として役立つのが公共交通機関の利用です。地下鉄やBTSなどは1バーツや5バーツコインを受け付けていますので、支払いに利用しましょう。ただし2バーツコインはどこも受け付けていません。財布の中には金色の2バーツコインがたまっていくということになります。水などは6バーツから買えるものもありますので、2バーツ3枚で支払いをしましょう。

1バーツはいくら?

1バーツの値段はおよそ3円と言われてきました。しかし最近は円安が進んでいるので、3.5円くらいまでになっています。およそ4円と考えると良いでしょう(今は円の動きが激しいので旅行前に為替情報を必ずチェックしましょう!)。

日本円の両替はタイ国内の主要な都市ならば受け付けてもらえます。田舎の方へ行くと、やはり米ドルが強くなります。シンガポールドルや、マレーシアリンギットなど隣国の貨幣も通用します。ただし、カンボジアリエル、ミャンマー・チャット、ラオス・キープなどが、信頼価値が低いためタイバーツへの再両替を受け付けてくれないところもあります。これらの国に行ったならば、お金は国内で使い切るようにしましょう。

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