タイ旅行に必要な暑さ対策【タイの平均気温は30度超え】

タイを旅行するにあたって気になるのは昼間の暑さでしょう。タイの平均気温は年間を通して30度を超えています。しかし1年中、日本の夏のような気候かといえばそうではありません。


南北に長い国

タイは南北に長い国となっています。そのため、北と南ではまったく気候が異なります。多くの日本人がロングステイで住んでいるタイ北部の都市であるチェンマイやチェンライは、冬には南国とは思えないほど厳しい寒さが訪れます。雪こそ降らないものの、日本の冬に近い寒さがあります。

一方、バンコクやタイ南部の気候は年間を通して熱いです。ただし、乾季の場合など昼と夜の気温の差が大きいので、Tシャツ1枚で過ごせるかと言えばそうではありません。

もっとも熱いのは暑気

さらにタイには乾季と雨季のほかに、乾季の終わり頃には暑気と呼ばれるシーズンが2ヶ月ほど続きます。4月から5月が暑気に該当します。連日35度を超える気温が続きます。5月に入ると雨季が近づいてくるためスコールが降る日数も大きくなります。

タイ旅行の魅力は街歩きですが、35度を超える町中を歩いていると一瞬で汗が噴き出してきます。タイ人は汗をかくことを嫌うので、日中はあまり外へ出ません。さらに歩きまわることはせず、なるべくタクシーやバスで移動しようとします。さらに、細かい路地を走るモーターサイという2人乗りのバイクもあるので、まったく歩かず移動することができるのです。そのため、日中、町中を汗だらだらとかきながら歩く観光客の姿は奇異に映ることもあるようです。

脱水症状を防止せよ

暑さ対策でもっとも重要なのは脱水症状の防止です。一度脱水症状にかかってしまうと熱っぽくなってしまい、いくら水分を摂取しても症状が回復しにくくなってしまいます。せっかくの海外旅行がホテルの部屋でずっと寝ていたということにならないよう、気をつけたいものです。

水のペットボトルは1本10円から20円という格安の値段で売られていますので、意識的に飲むようにすると良いでしょう。さらに水よりも吸収が良いスポーツドリンクも売られています。日本製のポカリスエットも主要なスーパーやコンビニでは取扱があるので、活用すると良いでしょう。

さらに脱水症状とともに熱射病にも気をつける必要があります。通気性のよい帽子で強い日差しを防ぎましょう。さらに、汗ふき用のタオルや、吸湿性に優れる素材のTシャツなどを着用するのも手です。

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