タイの雨季は雨ばかり降っているの?【雨季は6〜10月、乾季は11〜5月】

タイ旅行をするにあたって気になるのは天気でしょう。旅行の日程の間、雨には降られたくないものです。


基本は雨季と乾季

タイの気候は大きく雨季と乾季があります。雨季は6月から10月の間、乾季は11月から5月です。雨季の間はほぼ毎日のようにスコールと呼ばれるにわか雨が降ります。一方で乾季の間はほとんど雨が降ることがありません。さらに乾季の終わり頃は暑季と呼ばれるシーズンに入ります。連日最高気温が35度を超えるような気候になります。

タイ旅行をするにあたっては雨季と乾季と見極めましょう。もっとも過ごしやすいのは11月から1月頃にかけてです。乾季に入り雨が降らず、気温もそれほど上がらないので過ごしやすいです。乾燥もしているのでジメジメとした嫌な湿気がありません。何より日本は真冬にあたるので、ちょっと南国へ行って常夏の気分を味わうには最適なシーズンです。さらに、この時期、年末年始をのぞくシーズンは飛行機代が安くなります。初めてのタイ旅行を試したいという人にはベストなシーズンであると言えるでしょう。

雨季でも大丈夫

しかし、雨季だからといって日本の梅雨のようにずっと雨が降っているわけではありません。スコールは長くても1時間ほどでやんでしまいます。さらに雨が降る前は、雲が立ち込めるなどの前兆現象とでもいうべきものもありますので、びしょびしょに濡れてしまうといったこともまずありません。

さらにホテルの室内ならば空調も整っていますし、ショッピングモールなど観光客が訪れる場所も同様ですので、嫌な湿気からも解放されます。しかし、あえて言うならばジメジメとした湿気もタイの顔の一つです。汗をかきながら、屋台のタイ料理をかきこんだり、ちょっと辛口のシンハービールを流し込んだりといった行為もなかなかオツなものです。

スコールは突然やってくる

タイの雨季はスコールというにわか雨が降ることになります。これまで突然晴れていたのが、黒く重い雲がたちこめて、バケツをひっくり返したような雨が振ります。スコールが過ぎ去ったあとはカラッと晴れ渡ります。熱せられていた地面が冷却されて、少し涼しくなります。

スコールは突然降ってきますが前兆があります。まず重い雲が立ち込めてきて、ポツポツと大粒の雨が降り始めます。その段階で少なくとも5分程度の余裕があるので、雨がしのげる場所に避難すると良いでしょう。路上で屋台を出している人たちが慌てて片付けを始めていたらスコールがやってくると考えましょう。

湿気が多い

雨季のネックは湿気の多さでしょう。街を歩いていると、べっとりとした湿気が肌にまとわりつきます。Tシャツを来ていても30分も歩けば汗で濡れてしまいます。雨季のタイ旅行の場合、街歩きには替えのTシャツを用意すると良いでしょう。さらにホテルに戻ってこまめにシャワーを浴びる必要もありますので、アクセスに便利な場所を選ぶと良いでしょう。観光地や都市部から離れたホテルとなるとシャワーを浴びるのに不便です。

汗をかくということは体内から水分が失われることになります。知らぬ間に脱水症状を起こしてしまうこともありますので、水分補給はこまめに行いましょう。タイの場合ペットボトルに入ったミネラルウォーターは安いものだと6B(約20円)程度で手に入ります。常に手に持って水分補給をしていくようにすると良いでしょう。さらに、体内からミネラルも失われていきます。タイ料理は塩気の多いものが多いので、意識して摂取するのもオススメです。

タイの乾季はカラッとした過ごしやすい気候ですが、雨季のじめっとした姿も南の国、南の都市に来たという気分が巻き起こりますので体験してみると良いでしょう。

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