スカイライナーはなぜ速い?

成田空港への鉄道アクセスとしては、JRが運行する成田エクスプレスと京成電鉄のスカイライナーがあります。

スカイライナーは日暮里駅から空港第二ビルまでをわずか36分で結びます。成田エクスプレスが1時間近くかかるのに比べて、とても早くなっています。これはなぜでしょうか?


距離が短い

まず、走行する距離が圧倒的に短いというものがあります。成田エクスプレスは成田空港を出ると佐倉を通り、千葉、船橋を経由して東京駅へ至ります。東京駅も、地下4階にある総武横須賀線ホームです。

一方のスカイライナーは京成電鉄の路線を通り、高砂から先は北総線と成田スカイアクセスラインを通ります。JRが遠回りなのに比べて都心と成田空港を一直線で結ぶため圧倒的に距離が短いのです。

スピードが早い

スカイライナーはスカイアクセスラインの一部で国内最速となる160キロ運転を実施しています。最速の到達を実現しているのは、このためです。

京成上野駅から日暮里駅を通り、東京都内を走行するまでに10分以上はかかります。本当に30分台で付くのかと不安になりますが、印旛沼が見えたあたりから急速にスピードを早め、成田空港へは5分も経たずに到着します。この巻き上げは圧巻です。

なぜスピードを出せるかといえば、線路の幅が新幹線と同じ標準軌であるため安定した高速走行が可能になっているのです。

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