杉並三駅なぜ土日祝は通過?

杉並三駅と呼ばれるものが中央線にあります。高円寺駅、阿佐ヶ谷駅、西荻窪の3つの駅ですね。これに荻窪駅を加えて、杉並区に4つの駅があることになりますが、このうち高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪の3駅は、土曜日曜祝日は中央線の快速列車が通過してしまいます。これはなぜでしょうか。

乗降客が少ない?

この三駅というのは、ほかの中央線沿線の駅にくらべて乗降客が少ないため、通過となっているようです。さらにこれらの路線は中央線とともに総武線も走っています。その総武線を利用すればいいため、中央線は通過となってしまうのでしょう。

複々線の問題

さらに中央線はこのルートは三鷹までが複々線となっています。それが作られる時に最初から、杉並三駅は通過させる意向だったといわれています。つまりは、杉並三駅は、総武線の各駅停車しか停まらない駅とし、中央線の効率化を進めようとしたのですが地元から反対運動が起きたために、土日祝日のみの停車という対応に落ち着きました。三鷹までが複々線で総武線がそこまで走っているわけですから、やはりこの計画はあったのでしょう。

新宿への最短ルート

さらに土日はこれより遠い場所から、新宿などに買い物や行楽に出る人たちの需要がありますから、より短時間で到着できるように、杉並三駅が通過となっているのでしょう。