追悼・『7つの習慣』スティーブン・コヴィーの珠玉の名言

去る2012年7月19日、世界的ベストセラー書『7つの習慣』の著者、スティーブン・R・コヴィー氏が亡くなりました。79歳でした。

『エコノミスト』誌に「今、世界で最も大きな影響力を持つ経営コンサルタント」と評価され、世界38カ国で読まれた名著と呼ばれる『7つの習慣』。世界で1,500万部、日本国内でも130万部も売り上げているこの本は、多くのビジネスマンの指針となりました。ビジネスや経営だけでなく、生活・人生そのものにも大きく通じる名言が記されており、自分の行動や人生すべてを考えさせられるほどの強い影響力を与える本です。追悼の意をこめて『7つの習慣』をごく簡単にまとめてみました。


■第1の習慣・主体性を発揮する

主体性を持つということは、自分の人生に対して責任を持つということ。自分自身の選択によって行動を決定する。

■第2の習慣・目的を持って始める

ミッション・ステートメント(個人的な憲法、または信条)を作る。ミッション・ステートメントを書く・見直すプロセスに、人を変える力がある。

■第3の習慣・重要事項を優先する

人は緊急性に重きをおきがち。重要だが緊急でない活動を行う。

■第4の習慣・Win-Winを考える

「自分も勝ち、相手も勝つ」取引や人間関係において、両者にメリットがある状態。

■第5の習慣・理解してから理解される

まずは相手を理解し、そして自分を理解してもらうようにする。

■第6の習慣・相乗効果を発揮する

相乗効果とは、全体の合計が各部分の和よりも大きくなるということである。

■第7の習慣・刃を研ぐ

他のすべての習慣を洗練させる習慣。運動、瞑想、祈り、読書、人と接する活動...等。

仕事や人間関係がうまくいかないと感じたとき、この本を読み返すとなぜか気持ちが落ち付くのです。具体的かつ論理的に書かれているので、胸のつかえがストンと落ちたような感覚になるのでしょう。これからも長く読まれそうな本書、読んだことがない人も一度はめくってみてはいかがでしょうか。最後に、コヴィー氏のご冥福をお祈りします。

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参考本

7つの習慣―成功には原則があった!(スティーブン・R. コヴィー)

    
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