ビジネスの仕方を変えたい時に思い出したい名言。

テレビやネット、本や会話など、私たちは日々多くの言葉に囲まれて過ごしています。言葉は私たちの生活に欠かすことができないだけでなく、私たちに多くの気付きを与えてくれます。その気付きが良いものか悪いものは別として、私たちの日常を変える力を持っています。そこで今回は、ビジネスを変えたいという観点から、名言を紹介します。


■ビジネスの仕方を変えたい時に思い出したい名言。

1. 「時間は常に不足する」

1つ目の名言は、時間についての名言です。富める人も貧しい人も、偉い人もそうでない人も時間は平等に流れます。いくら忙しくても、いくら暇でも1日は24時間です。

加えて、時間は他のものでは代替することができません。他のモノ、例えば鉛筆や紙の変わりはいくらでも代替することができます。労働は資本や知識で代替することができますが、時間は他のものでは代替できないのです。

2. 「成果をあげるためにはそのための能力が必要である」

2つ目の名言は、成果をあげることについての名言です。成果というのは誰もがあげたいもの。成功するのと失敗するのとでは、成功することのほうが良いに決まっています。

ですが、成果を上げるには「成果を上げる能力」が必要なのです。知識などは成果の限界をハッキリさせるだけで、それらがあるだけで成果をあがるということはありません。成果をあげるための能力は別にあるのです。

3. 「意思決定の時に問うべき質問は3つある」

3つ目の名言は、意思決定の時に気をつけることについての名言です。マネジメントをする立場になると意思決定をし、舵を切る場面が多くなります。特に創業者は日々意思決定の連続です。

意思決定をするときに必ず問わなければならないことは、「その決定の目的は何か」、「達成すべき最低限の目標は何か」、「満足させるべき必要条件は何か」というもの。意思決定する時、これらを明らかにする必要があります。

4. 「燃え尽きたというのは、ただ飽きただけである」

4つ目の名言は、集中力についての名言です。驚異的な集中力を持ち、最初はゴリゴリとこなしていた仕事やスポーツ、勉強も時間が経ったり、何かを達成することで燃え尽きるものです。ただ、多くの場合、燃え尽きたというのはただ飽きただけなのです。

5. 「成功したイノベーションは驚くほど単純である」

5つ目の名言は、イノベーションについての名言です。イノベーションでイメージするのは生活のあり方を根本的に変え、驚くほど難しいことが絡み合ったもの。ですが、成功したイノベーションは驚くほど単純なのです。イノベーションに対する最大の褒め言葉は「なぜ、自分が思いつかなかったか」なのです。

6. 「部下は自分が聞きたいことを聞きとる」

6つ目の名言は、会話についての名言です。上司が部下に何かを説明する時、上司は正確に伝えようと多くのことを伝えようとします。ですが、部下というのは自分が聞きたいことを聞き取っています。これは上司と部下だけでなく、あらゆることに対して言うことができます。何かを言おうとすればするほど、かえって聞き間違える危険性が大きくなります。

7. 「学習に終わりはない」

7つ目の名言は、学習についての名言です。ドラッカーは日本企業、トヨタを例に出し、「訓練の最大の成果は新しいことを学び取ることではなく、既に上手く行っていることを更に上手く行えるようにすることにある」と述べています。それ故、学習に終わりはないのです。

今回はビジネスの仕方を変えたち時に思い出したい名言を紹介しました。今の自分を変えたいときに思い出してみてはいかがでしょうか。

「プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか(P・F・ドラッカー)」の詳細を調べる

    
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