どんな考えを彼は持っているのか? イチローを支えている名言たち

立てた目標に向け、淡々と努力を続けるプロ野球選手、イチロー。イチローは一切妥協をせず、100%の状態で全てを迎えているといわれており、本人もそのつもりであると述べています。そんなイチローはどんな言葉で支えられているのでしょうか。そこで今回は、イチローを支えている考えを示した名言を紹介します。


■イチローを支えている名言たち

1. 「素晴らしい評価でも最悪の評価でも、評価は周囲がするものであって、自分自身が出した結果でも、示した方針でもない」

1つ目の名言は、評価するという行為についての名言。イチロー曰く、評価というものは自分ではなく外部がするものだと考えています。加えて、その評価というものは、自分自身が出した結果でも、方針でもないのです。そして、自分自身の姿を見失ってはいけないと言っています。結果が出ないからといって必ずしも悪いことではないのです。

2. 「敗北は勝利のスタートである」

2つ目の名言は、心の持ち方についての名言。勝利を1、敗北を0とすると、敗北した瞬間は0です。また、0以下に行くことはないので敗北した瞬間が底辺。つまり、敗北した瞬間から勝利のスタートが始まっているのです。また、勝利するため、目的を達成するには結局のところ、細かいことでしか頂上にいけない、方法がないと言います

3. 「調子が悪くなった時にそれをどう払いのけるのか、それをよく聞かれますけど、ないんですよね。」

3つ目の名言は、事実を事実として受け止める姿勢が学べる名言。いくらスーパースターのイチローであっても、スランプを回避することはできません。加えて、スランプに陥った時、どうすれば良いのかに対しては、どうしようもないと答えています。とにかく、やっていることを続けるしか無いのです。

4. 「感覚を失ったとき、結果が出ないとき、どういう自分でいられるか、それが一番大事」

4つ目の名言は、ピンチに陥った時にどうすれば良いのかが学べる名言。イチローの場合、結果が出ないとき、思うように行かない時は対処しないようにしています。言い換えれば、風向きが悪くても過剰反応をしないことにしているのです。ピンチだからといって、調子がいいからといって過剰反応しないのがイチローなのです。

5. 「そんなに練習やっているんだから、かならずプロ野球選手になれると思います」

5つ目の名言は、イチローが幼少期にどのような考えを持ちながら生きてきたのかが学べる名言。この一文は、小学6年生の時にイチローが書いた作文の一部です。3年生の時から、365日中360日は激しい練習をしているイチロー。1週間の内、友だちと遊べるのは5~6時間の間だったそうです。圧倒的な練習量、圧倒的な数字からくる、圧倒的な自信がイチローを支えているのです。

イチローの活躍にはしっかりと裏打ちされたものがあるのです。他にもイチローのエピソードは沢山あるので興味がある人は調べてみてはいかがでしょうか。

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参考本

「イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫(児玉光雄)」

    
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