読めば心が軽くなる。乙武洋匡の「オトことば」

「五体不満足」の著者として有名な乙武洋匡さんは、スポーツライター、教育委員会職員、小学校教諭、そして保育所経営など、主に教育に関わる分野で精力的に活躍をしています。そんな乙武さんのTwitterでの発言を再編成しまとめたものが、この「オトことば」です。身体的ハンディを背負ってきた乙武さんだからこその考え方や発想に、感動すら覚えることうけあい。読むと人生が明るく見える、生きるヒント満載の一冊です。今回はTwitter上で繰り広げられた、乙武人生相談を紹介します。


■乙武人生相談1

Q「元気が出ないときはどうしていますか?」
乙武「元気を出さずに過ごします」
元気の出る方法を伝授してもらえると思った人も多かったでしょうが、そこはさすがの乙武さん。それにしてもこれは驚きの解答ですね。確かに元気が出ないときは、心に嘘をついて無理してまで、元気を出す必要などないのかもしれません。

■乙武人生相談2

Q「落ち込んだときはどう気持ちをあげていきますか?」
乙武「無理しない。素直に落ちこんどく」
自分に素直に生きることは、客観的にあるがままの自分を見つめるうえでも必要なことなのですね。

■乙武人生相談3

Q「自分に負けそうなときはどうしてますか?」
乙武「負けっぱなし(笑)」
乙武さんを見ていると、いつも前向きで、自分に負けたことがあるようには見えないのですが、やはり心の内では様々な思いもあるのでしょう。それをおくびにも出さない乙武さんはやはりただ者ではありません。

■乙武人生相談4

Q「イライラするときはどうしますか?」
乙武「寝る!」
これぞ究極の答え。いつまでもネチネチと腹を立てているよりも、さっさと寝るに限る! 寝ればだいたいのことは忘れるものです。

落ち込むときは落ち込んで、負けそうなときはじたばたせず負けを認める。自分に嘘をつかず、今ある自分の状況や状態を素直に受け入れることが、強く人生を生き抜くために必要なことなのかもしれません。

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参考本

「オトことば(乙武洋匡)」

    
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