答えが中々見つからない問題。ダ・ヴィンチならどう答えるか?

2013年の日本において「理由」というものはとても大事です。仕事において、企画や提案を通すにも理由が要り、プライベートでも理由が要る場面が多々あります。確かに、世の中には理由が分からなかったり、そもそも理由自体が無いかもしれず、答えは簡単に出すことができません。ですが、私たちは今の時代に生きている限り、理由を問われ、もっともらしい答えを言わなければなりません。そんな問に、過去の偉人ならどう答えるのでしょうか。今回は、レオナルド・ダ・ヴィンチならばどう答えるのか、考えてみました。


1. 「若い時に学問をする理由は?」と言われたとき

子どもを持っている親御さんならわかると思いますが、子どもに「なぜがっこうにいかなくちゃいけないの?」と問われることが多いと思います。その時、答えに困りますよね。いい加減な答えをしてもダメですし、かと言って支離滅裂な答えもダメ。そもそも、なぜ学校に行かなくちゃいけないのか自分自身でも分からないのではないでしょうか。そんな時、ダ・ヴィンチならこう答えます。

若い時に学問をしておけば、年をとることの害悪から逃れることが出来る。身につけた知恵が年をとってからの糧になると知っていれば、若いうちから正しく振る舞うことが出来、将来、栄養が足りないという事にはならないはずである

2. 「健康に保つにはどうすれば良いの?」と言われたとき

現代科学が発達したとは言え、依然として様々な病気に悩まされています。今の季節で言えば花粉症でしょうか。また、世界的に言えば、豊かになるにつれ人々の肥満が問題になっていると言われます。医学にも精通したダ・ヴィンチならば、今の現状にはこう答えてくれるはずです。

健康を保つには、次のことを守るのが懸命だろう。食べたいと思うときに食べ、飲むのはほどほど。よく噛み、よく火の通った簡素なものを食べる。頭を十分に休ませ、心をいつも朗らかに。ふしだらな行動は慎み、日々の食事に気をつける

3. 「仕事をする意味はなんですか?」と言われたとき

過労死や自殺が問題になっている現代日本。「過労死」が国際的な言葉になっています。一方、国力が低下している日本では頑張らなければいけない現実があります。そんな板挟みの状況を、ダ・ヴィンチならばこう答え、突破していくでしょう。

私は仕えることに満足しない。私は世の中の役に立つことをするのに疲れを覚えない。どんな仕事だって、私を疲れさすことはない。

4. 「世の中に役立つことをなぜしたがるのか?」と言われたとき

とは言え、彼がそんなに世の中に役立つことをしたがるのはなぜなのでしょうか。私達も多かれ少なかれ、世の中に役立つことをしている毎日ですが、どう答えたらよいのでしょうか。その時、彼はこう答えました。

もし愛がなければ、他に何があるというのか

5. 「挫折経験はありますか?」と言われたとき

ダ・ヴィンチといえども、挫折の1つや2つはあることと思います。どうしようもなく高い壁や、困難に直面した時、ダ・ヴィンチならばこのように言い、壁を乗り越え、突き進んでいくでしょう。

困難は私をくじけさせない。あらゆる困難は、強固な意志にひれ伏す

中々、マッチョな考えを持っているダ・ヴィンチ。自分の考えがまとまっていないならば、彼の考えを参考にしてみてはいかがでしょうか。

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参考本

「知をみがく言葉 レオナルド・ダ・ヴィンチ(ウイリアムレイ)」

    
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