かいつまんで理解! マネジメントのアイデアをかいつまめる名言!

マネジメントという言葉が一般的になって早十数年。その間に、日本人のマネジメント能力は上昇したのでしょうか。感覚としては、昔と変わらず依然として日本式のマネジメントで頑張っている企業が多いのではないでしょうか。そして、そのマネジメントが限界にきているのではないでしょうか。とは言え、今更マネジメントを勉強するのは重たいと考える人が多いです。そこで今回は、マネジメントの祖であるドラッカーのアイデアを手軽に学べる名言を紹介します。


■マネジメントのアイデアをかいつまめる名言

1. 「マネジメントの定義は1つしかありえない」

1つ目の名言は、マネジメントの定義について言及した名言。ドラッカーいわく、マネジメントの定義は1つしかありえないそうです。その定義というのは「人をして何かを生み出させること」というもの。未来においても組織の競争力を保つためにもこの定義は重要だと説いています。

2. 「行うべきことを決める」

2つ目の名言は、結果を残すための方法についての名言。結果を残すためにまずすることは、行うことを決めることであります。如何に効率が良くても、如何に行なっていることが素晴らしくとも、行うべきことでなければ意味がありません。優先順位が高いことは、集中して行うべきことはを決めるのはその後です。

3. 「イノベーションに成功する者は保守的である」

3つ目の名言は、イノベーション、技術革新についての名言。一見、イノベーションに成功する人というのはアグレッシブで革新を常に求めているようなイメージを持ちます。ですが、ドラッカーが想定しているのは破壊的なイノベーションではなく、社会の変化の機会を逃さず対応するというイノベーションと考えています。それ故、保守とイノベーションが両立するのです。

4. 「エネルギーとビジョンの想像がリーダーの役割である」

4つ目の名言は、マネジメントをする側についての名言です。マネジメントする側、つまりリーダーに求められているのは人間のエネルギーとビジョンの創造です。人を動かせるような未来を考え、それで人間を動かすことです。そして、それが自らの役割であることを自覚していることが重要です。

5. 「事象そのものは、事実ではない」

5つ目の名言は、判断についての名言です。正しい決定や判断というのはどういった過程で生まれるのでしょうか。ドラッカーいわく、共通の理解、対立する意見、競合する選択肢のぶつかりあいから正しい決定が生まれるそう。判断の基準がなければ、事象そのものは事実足り得ないのです。

経営学者のドラッカーによる著作は難解なものも多数存在します。まずは簡単なものから始めてみてはいかがでしょうか。

「プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するか(P・F・ドラッカー)」の詳細を調べる

    
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