10年後後悔しない自分を選ぶ

目先のことを考えて行動をすべきとはよく言われていることです。とはいっても、やはり仕事が忙しい人にとっては、目先のタスクを片付けるのに精一杯という人もいるでしょう。さらに未来予測といっても、どの程度までの未来を見通せばいいのかもわかりませんよね。


10年後に設定

未来のひとつの基準として、10年後という時間を設定してみてはいかがでしょうか。10年後は近からず遠からずといった期間ですが、ある程度の年齢に達した人が10年前を振り返ってみると、あっという間であったといった感慨を抱くことも多いでしょう。ボブ・トビン著作、矢島麻里子翻訳による『10年後、後悔しないための自分の道の選び方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は特にビジネスにおいて10年後を考えるにあたって重要な本です。

方向を見誤らないこと

本書において強調されているのは、きちっとその場の状況判断を行い、方向性を見失わないことですね。当然ながら人生には浮き沈みがありますので、目先の利益にとらわれて、あっちにこっちにと目移りしていくのはよくありません。そうして右往左往しているうちにあっという間に10年が経ってしまうといったこともあるのです。本書ではさらに「惰性」の逆効果についても記されています。読んでいくと、自分にとっても当てはまることが多いと気づく人もいるのではないでしょうか。タイトルの通り、10年後の後悔をしたくない人にとっては必読の本です。

    
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