未来の生き方に学ぶ

未来の生き方を実践しているといわれている人は数多くいます。代表的なものとしては、会社員といった制度にしばられない新しい生き方でしょう。いわば芸能人といった存在はそうした新しい生き方をすでに実践している人ともいえるかもしれません。もちろん、そこには体ひとつで世の中を渡っていけるだけの、才能とタフな精神がある必要があるわけであり、誰しもが真似できることではないことはあきらかではありますが、それであるからこそ、運命といったものが重要だとも言われつつも、そこには、偶然といったものが作用するばかりではない、その人の情報に対する感度の強さというべきものがそこにあるわけで、その確信をもってして、世の中に挑んでいくことは、必ずしも無謀な挑戦ともいえない世の中になっている予感がそこにはあるのではないでしょうか。

何があるのか

そうした新しい生き方を実践している人としてキングコングの西野亮廣がいます。やることなすことがすべて炎上し、ネットで猛バッシングを浴び続けている西野ではありますが、それは、裏返せば、それだけ注目を集めているということにもなるのではないでしょうか。西野亮廣による『新世界』(KADOKAWA)は、彼の現在進行系の挑戦について記したものです。彼は何も思いつきをそのまま実践しているわけではありません。それを実現するためには信用とお金が何よりも大事です。それをどのように獲得していったのか。実践的な内容が記されているわけで、そこでは非常に参考になる情報もあふれているといえるでしょう。

メッセージがある

さらに、本書ではこれから何かをはじめたい人へ向けてのメッセージというべきものも記されています。有名人がやったことをそのままなぞって、自分がうまくいくかといえば未知数ではあるでしょう。そこにあるものは、勇気であり、情報を収集する能力であり、ほんの小さな試みから生まれてくるものがあると勇気づけられる本でもあるでしょう。