好きなことをして生きるには?

好きなことをして生きていきたい。趣味を仕事にしたいといった思いを抱く人は多いでしょう。しかしながら、なかなか実行へ移すことができないという人もいるかもしれません。会社員を辞めることによって目の前の収入が無くなってしまうことが怖いのか。あるいは世間が自分を見る目が怖いのか。理由はさまざまだと思いますが、そうした一歩を踏み出すことを戸惑っている人が参考にすべきなのは、実際に自由に生きている人のケーススタディに学ぶ部分ではないでしょうか。


どうすればいいのか?

稲本健一による『ハワイに住んでサーフィンしてたら会社やめちゃいました』(WAVE出版)は、サーフィン関連の商品展開で年商100億円を売り上げていた上場企業社長が、現在、会社員をやめて無職となっている現在、何を思うのかをこれまでの来歴とともに語っているものです。

マイノリティモデルか?

これは少数派の人の成功例というべき話であり、マイノリティモデルと呼ばれるものだといった見方もできるかもしれません。しかしながら、本書にあるものは、紆余曲折の人生でもあります。ざっと経歴を見るだけでもバーテンダーから新卒サラリーマン、デザイナーを経て、フリーターからカフェ経営、上場企業社長と目まぐるしく移り変わっています。いきなり会社を辞める必要はないでしょうが、ひとまず広い世界を見てみたいと思う人にとってもベストな本であると言えるでしょう。

    
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