人生のゆとりは「知」にあり

ライフスタイルにおいて、人生にゆとりを求める人は多いでしょう。しかしながら、休日にレジャーに出かける、あるいはまとまった休みをとって海外旅行へ出るといったことがあっても、なかなか充足感は得られないものです。


どうすればいいのか?

phaによる『人生にゆとりを生み出す 知の整理術』(大和書房)では、ニートとして生活を送る著者による身辺雑記から、生活のライフハック術を記したものです。例えば著者は、ヒマがある時は勉強をすると良いといいます。それは資格の勉強や、学校の教科書の勉強ばかりではありません。図書館で興味のなかった分野の本を手にとって見る。ある目標を決めてネットで調べ物をしてみる、といった方法は無数にあるのです。

加齢と勉強

さらに著者は、1979年生まれであり、若者とはいえない年齢になりつつあります。しかし、年齢を重ねるごとに勉強の楽しみが増えるといいます。老後にカルチャースクールに通う人などは確かに多いですからね。若い世代の勉強となると、転職のためとか、収入をあげるためとか、そういった即物的な目標とつながっています。一方で年齢を重ねてからの勉強は、自分の人生を豊かにするためであるとか、趣味であるとか、あるいは言ってしまえば単なる暇つぶしとしてもあるので、純粋な楽しみが得られるのかもしれません。

    
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