100枚の小説は書ける?

小説を書いてみたいけれども、なかなか書けないという人は多いのではないでしょうか。特に小説の新人賞などは、最低でも原稿用紙換算で100枚くらいは書かなければいけません。


枚数はどれくらい?

純文学の新人賞などでは70枚くらいから応募できるところもありますが、ほとんどの賞は100枚は書かないといけません。これは必要最低限な枚数であり、実際にこれだけのページ数で本にするとなるとかなり薄いものになってしまいます。実際に小説として成り立たせるには200枚から300枚くらいは必要になるでしょう。そんな枚数とてもじゃないが書けないと思わずに、発想の転換を行うことが必要です。

複数のエピソードを組み合わせる

原稿用紙のマス目が埋まらないという場合は、ある主人公を立てて、その主人公がどこかへ行ったり誰かに会ったりという直線的な進行の小説を書いているせいではないでしょうか。例えば、その主人公とは別の人間が何か行動をしているといった別のエピソードを組み合わせてゆけば、物語の分量は倍になります。とはいっても、ただ物理的に量を増やせばいいというわけではありませんので、そこは構成などとのかね合いを考えてゆきましょう。

時間の進行を考える

さらに、だらだら書いてしまう小説の典型として時間の進行が遅いというものもあります。ていねいに書くのは良いことですが、それだけでは面白みを欠いたものとなってしまいます。時には大胆に時間が経過するといったことを考えたような小説もアリでしょう。

改行を考える

だらだらと続いていく小説は読みづらいという話はすでにしましたが、そうした隘路に陥らないためには改行を工夫することも考えると良いでしょう。会話文などではワンセンテンスで改行を行いますが、それ以外の地の文でも改行を工夫してゆけば、原稿用紙の換算枚数は自然と増えていくはずです。

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