「文芸別冊」の魅力

河出書房新社が発行する「文芸別冊」シリーズは、ひとつの作家にスポットを当てたムックです。このシリーズは作家の入門編としておすすめです。なぜ、「文芸別冊」シリーズが良いのでしょうか?


資料性が高い

「文芸別冊」シリーズは、取り上げる作家や人物の著作や、作品がリスト化されています。さらに、年表も記載されているので資料性が高いものとなっています。大学のレポートや卒業論文などを書く際には役立つことでしょう。さらに、巻頭には、写真などを使ったビジュアル的なページもあります。文字だけでなく、写真を含んで理解を深めることができます。

アンソロジーもある

さらに、「文芸別冊」には取り上げる人物に関する、小説、エッセイ、あるいは対談、インタビューなど、本人の作品がアンソロジーとしてまとめられています。まったくのビギナーであっても、作品に触れられます。さらに、研究者などによる論考も収録されているので、人物の背景を深く理解できます。

エッセイも秀逸

さらに、「文芸別冊」の魅力は、エッセイでしょう。文芸評論家や、大学教授などの研究者による長い論考ばかりではなく、小説家やタレントや文化人などによる、短めのエッセイが多く収録されています。お固いイメージの「文学」や「文化」をときほぐす役割がそこにはあるのかもしれません。

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