村上春樹の初めての海外旅行はいつ?

村上春樹という作家がいます。ジャズ、食事、スタイルなどアメリカ文化の影響を色濃く受けた若者たちの群像を描く作品を多く描いてきました。村上春樹が初めての海外旅行先と選んだのはもちろんアメリカです。それは村上春樹が何歳の時なのでしょうか?


遅い海外デビュー

村上春樹が初めて海外旅行をしたのは1984年の夏と言われています。一月半かけてアメリカの主要都市を回ったと言われています。それまでアメリカの音楽や小説を浴びるように触れてきた村上春樹なので、海外旅行での英語は苦労しなかったようです。英語は読めても話せなかった、といったよくある苦労はなかったようです。

この時、村上春樹の年齢は34,5歳になります。現在と比べるとずいぶん遅い海外旅行デビューのように見えます。今ならば大学生でも長期休みを利用してちょっと海外へ行くということが行えます。しかし、この時代1ドルは200円を超えている超円安の時代です。海外旅行は大学生がアルバイトでお金をためたくらいでは簡単に行くことはできなかったのです。

何を書いていた?

海外旅行へ向かう時点で村上春樹は小説家として『風の歌を聴け』でデビューを果たし、長編小説『羊をめぐる冒険』も記しています。さらに最初の短篇集となる『中国行きのスロウ・ボート』も記しています。作家として名が知れたのちに海外旅行へ行ったことになるのです。作品に描かれているアメリカは想像上のアメリカであったのです。

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