本はどこから読む?

本はどこから読むべきでしょうか。最初から読んでいくというのがもっともオーソドックスな方法でしょう。ですが、人によっては違った場所から読むこともあります。


あとがきから読む

本を一番最後のあとがきから読むという人がいます。あとがきには、その本ができるまでの経緯や、アドバイスをもらった人間への謝辞、さらに編集者への謝辞、作者自身のバックグラウンドを語った内容が多くあります。この本の書き手がどういう人であるかを知るのに、あとがきから読む方法は役立つでしょう。

奥付から読む

さらにマニアックな読み方としては奥付から読むという人もいます。奥付には出版社や出版年が記されています。さらに印刷所など本にまつわる基礎的な情報が記されているので、そこから目を通すという人もいます。

本編から読む

特に学術書などに顕著ですが、本編の前に序章というべきものがあります。これは研究の背景や、同じような研究をしている先行研究の整理などが行われています。研究の前提であり、内容の本編に入るものではありませんから、そこをすっ飛ばして本編から読むという人もいます。これは興味のあるところから読んでいくという、読み方にも通じるものでしょう。

「野坂昭如と雑文」の詳細を調べる

    
コメント