レーベルで読む文庫

本を読んでみたいけれども、何から読めばいいのかわからないという人はいるでしょう。いろいろな読み方がありますが発行元、レーベルで読んでみるというのもアリでしょう。
ここではレーベルごとに、文庫の傾向を解説します。


新潮文庫

言わずと知れた日本を代表する文庫レーベルであると言えるでしょう。有名なラインナップとしては日本の近代文学をひろくフォローしているというのがあります。三島由紀夫だったり、太宰治だったり、誰もが知る作家の名前が網羅されています。

文春文庫

新潮文庫と並ぶ有名レーベルであるといえます。かつてはピンクの背表紙で統一されていましたが、現在は作家ごとに色が違っています。多くの文芸作品を出している出版社だけあり、小説も充実しています。一方で、ノンフィクション、エッセイ関係の書物が充実していることでも知られています。小説よりは手に取りやすいので、気になるテーマの本を選んでみても良いかもしれません。

岩波文庫

ちょっと「お勉強系」の文庫と言えます。人文社会科学の古典から、近世から近代に至るまでの日本文学、外国文学の名著がそろっています。値段が安いのも魅力です。

ちくま文庫

ちょっとアクの強いラインナップがそろっているのがちくま文庫です。サブカルチャー系のラインナップを多くそろえています。さらに、坂口安吾や森鴎外といった作家の文学全集を文庫化していることでも知られています。

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