レーベルで読む新書

新書本は現在、大量に刊行されています。新書本は、世の中の気になるトピックがコンパクトにまとめられており、勉強に役立ちます。値段も1000円以下であり、さくっと読めるため、人気があります。新書を読んでみたいけれども、どこから読めばいいのかわからない、何を読めばいいのかわからないという人はレーベル、出版社で読んでみてもいいかもしれません。各出版社ごとの、新書の傾向を解説してみましょう。


岩波新書

新書の元祖というべきレーベルです。社会派のテーマを中心に、多くの内容があります。新書は現在多くの点数が発行されているため、書き飛ばしに近いような内容もありますが、岩波新書は一定のクオリティを保っていると言えます。気になるテーマを手にとっても良いでしょう。

光文社新書

新書レーベルとしては後発でありながら、現在の新書ブームを作ったのが光文社新書です。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」「若者はなぜ3年で辞めるのか?年功序列が奪う日本の未来」など、キャッチーなタイトルが、注目を集めました。手に取りやすいでしょう。

平凡社新書

あまり目立っていないレーベルですが、読み応えがある作品が多いです。現代史を俯瞰的にとらえるような作品が多く出ています。現在よりも、過去に興味がある人は手にとって見ると良いでしょう。

コア新書

エロ本出版社として知られるコアマガジンが出した新書レーベルです。アイドルや、お笑いなどサブカルチャーに特化した内容が多く出ています。ネット発の書き手など、通常の新書とは異なる書き手を多く発掘しているところも意欲的です。

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