一休さんが愛される2つの理由

昭和50年から7年もの間続いたアニメの一休さんをご存じですか?ドラマにもなり、過去に浅香唯さんやえなりかずきさんも一休さん役を演じています。そして鈴木福くん主演のスペシャルドラマ『一休さん』も6月30日に放送されます。長い期間アニメとして放送されただけでなく幾度もドラマ化され、国民人気が高いことがうかがえる一休さん。なぜ一休さんはここまで人に愛されるのでしょうか?


1. 日本人はとんちが大好き

日本人はとんちが大好きです。前提をひっくり返すとんちに感動を覚えるのです。クイズ番組やなぞなぞが人気であるところからも納得ですよね。
 

2. 日本人は貴種流離譚が好き

「貴種流離譚(きしゅりゅうりたん)」とは、高貴な系譜に生まれながらも、不幸な境遇に置かれながらも正義感を発揮し、困った人々を救うという一連の物語とキャラクターのパターンのことを言います。平清盛やガンダムのシャア・アズナブル、ジャングル大帝レオなども同じですよね。実は、一休さんにも当てはまります。一休さんは天皇の子ども。父は後小松天皇で、母は伊予の局。一休さんの母・伊予の局は、後小松天皇の寵愛を受けていましたが、帝の命を狙っていると讒言されて宮中を追放されたため、一休さんを民家で生んだと言われています。そんな境遇の一休さんが才能を発揮して活躍する姿が人気の理由のひとつになっているのでしょう。
 
鈴木福くん主演のスペシャルドラマ『一休さん』も楽しみですね。一休さんのとんちの考え方を知りたい方は「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門」を読んでみてはいかがでしょうか?
 

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