こち亀のキャラクターの魅力とは?

次の発行で190巻目を迎える長大漫画作品が「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。破天荒な警察官である両さんこと両津勘吉を主人公とするギャグ漫画です。1976年の連載開始以来、1週も欠かすことなく連載が続いている人気作品です。

噂によると作者が急病などの時に対応できる代わりの原稿もすでに用意されているとも言います。そんな「こち亀」の魅力をキャラクターから分析してみます。


両さんの魅力とは

まずは何よりも主人公の両さんが魅力的です。下品で口が悪い、しかし人情味にアツいところもある。さらにプラモデルやゲームなど趣味も幅広く、知識も豊富であるという点も魅力でしょう。しかし両さんが魅力的なのはわかりきったことです。

こち亀は、脇役のキャラクターたちにこそ魅力が宿っています。

脇役たちの魅力とは

両さんの部下である中川圭一は、超が付くほどの金持ちでありながら、両さんと意気投合するところがあります。それが、スポーツカーなどの趣味の分野においてです。遊び人としての気質が両者にはあるのです。

さらに両さんが野生の勘や、人生の蓄積で得た経験値をインテリの中川がきちっと実証づけている効果もあります。両者は上司と部下としてうまく言っているのです。

さらに幼児性のある両さんを母親のように支える麗子、さながら父親のように見守る大原部長、弟キャラの本田くん、など、脇役たちの役目はさながら家族のようにもなっているのです。

    
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