「こち亀」少年時代もの

「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、2016年9月に連載終了をむかえました。一話読み切り作品で構成される「こち亀」には数々の名作回があります。その中でも人気が高いものが少年時代ものです。定期的に掲載されており、いまはなき下町の風景が盛り込まれた懐かしい作品です。


「おばけ煙突が消えた日」

名作と名高いものがコミックス59巻収録の「おばけ煙突が消えた日」の巻でしょう。4本の煙突が有名な千住火力発電所をめぐるエピソードです。この「おばけ煙突」の由来は、見る場所によって煙突の数が変わることに由来するといわれています。

「光の球場」

さらに、コミックス82巻「光の球場」の巻においては、南千住に存在した東京スタジアムをめぐるエピソードを記しています。下町の中にあり、夜にナイターの試合が行われると、そこだけ光が浮かび上がるように存在した球場をめぐる話です。

「親愛なる兄貴へ」

コミックス92巻の「親愛なる兄貴へ」は、弁護士をしている弟金次郎との兄弟のきずなをめぐるエピソードです。いつもいたずらばかりをしていた兄貴である両さんの弟思いの場面が知られます。同じようなエピソードとしてコミックス79巻には「白鬚橋の思い出」という名作回もあります。

「こち亀、200巻の偉業」の詳細を調べる

    
コメント