「クレヨンしんちゃん」と時事ネタ

「クレヨンしんちゃん」は、日本だけでなく世界中で知られている人気キャラクターです。「クレヨンしんちゃん」は1992年に、アニメ放送が開始され、徐々に人気に火がつきはじめます。大人びており、親父くさくて、どこか憎めない幼稚園児のしんちゃんのアクの強さに惹きつけられる人が多くいたともいえるでしょう。


時事ネタ取り込み

「クレヨンしんちゃん」はもともと、時事ネタを多く取り込んだ漫画として知られていました。例えば大人の女性がタイプのしんちゃんは「ニュースステーション」の小宮悦子がタイプだと公言していました。「ニュースステーション」の放送時間は夜の10時台ですから、幼稚園児としてはずいぶんと夜更かしな時間帯になります。

芸能人モデルも

さらにアニメには、派手な格好をした「下ネタげきが」先生という作家が登場していました。これは、当時奇抜な格好でテレビに出て、タレントとして活躍していた志茂田景樹さんをモデルとしたものでしょう。こうした、ユーモアあふれるキャラクターが出てきたのも「クレヨンしんちゃん」の魅力です。

青年誌とブラックさ

さらに「クレヨンしんちゃん」の原作は「漫画アクション」という青年漫画雑誌に掲載されているものでした。こちらも、大人にきわどい下ネタのツッコミをしたりとブラックな内容でした。

    
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