蛭子さんの創作法? 見た夢を漫画にする人々

漫画家において見た夢を漫画に描いている人がいます。夢というのは当然ありえない設定が登場するので、不条理な世界を表現するのに役立ちます。しかし、夢を作品に描くという方法はとても大変です。まず夢はすぐに忘れてしまうものなので何らかの記録も必要でしょう。


「ねじ式」も夢

つげ義春の代表的な作品ともいえる「ねじ式」は作者自身が実際に夢に見た世界を描いています。確かに、独特のセリフ回しなどは夢の世界の賜物というべきものでしょう。

エビスさんも夢

漫画家ならずともタレントとしても活躍している蛭子能収さんも、実際に自分が見た夢の世界を漫画として表現しています。蛭子さんの漫画に登場する人物は、いつも汗をだらだらと流している印象があります。これは夢の中でうなされているということの現れなのかもしれません。

ねこぢるの創作法

自殺してしまった漫画家のねこぢるも、夢を漫画にしていました。ねこぢる自身が、猫となってさまざまな世界を直視してゆくという姿が描かれています。

夢をネタにした創作法の場合、ネックとなるのは量産ができないということです。作品を作るために夢を見ることはできません。しかし人気が出てきて発注が多くなると、寝る時間もなくなってきます。最後は夢ではない、作り話を描かなければいけないということになります。これは作品の純度を下げることにもなりますし、作者自身のストレスにもなってしまうでしょう。

夢を描くという方法は諸刃の刃なのです。

「新しい年こそ自分を変える答えは「欲望」ドロドロ、ギラギラにあった!?」の詳細を調べる

    
コメント