サブカルとオタクの違いは?

サブカル系という言葉があります。これはなんとなくわかっているようで、実態はよくわかっていないというのが実情ではないでしょうか。


サブカルチャーとは?

そもそもサブカルチャーとはメインのカルチャーに対する対抗として生まれたものです。社会の主流文化から距離を置いたもの、あるいは対抗するものをさします。得てしてカウンター的な意識をもったものをさします。往年の学生運動などはまさに既存の社会に対するサブカルチャー的な反抗といえるでしょう。サブカルチャーは下位文化とも訳されることがありますから、人の目につかないもの、マイナーなものといった要素も含むことになります。

オタク文化との違いは?

さらに近年のサブカルチャーというのはアニメやゲームやアイドルなどが好きな人を指す言葉として使われます。ですが、サブカルチャーが全盛期であったといえる90年代にはむしろ、アニメやゲームといったものはオタク文化に属していたものでしょう。オタク文化はそれ自体が独立して楽しむものであったので、何も社会に対する反抗とか、メジャーに対するマイナーといったものではありませんでした。そういった意味では現在はサブカルチャーの本来の意味が溶解し、サブカルチャーが死滅したと見ることができるでしょう。あるいはオタクカルチャーがサブカルチャーを完全に侵食してしまったとも言えます。

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