4月23日に、女性から本を贈られたら危ない理由

今日、4月23日は何の日か知っていますか?

4月23日は「サン・ジョルディの日」といって
女性が男性に本を贈り、男性が女性に赤いバラを贈る日なんだそうです。

なぜ、こんな日ができたかのでしょうか。
実は、この日はスペインの騎士サン・ジョルディの命日です。

このサン・ジョルディですが何をやったかというと、
人食いドラゴンからお姫様を助けだしたのです。

スペインのカタルーニャ地方では恐ろしいドラゴンがいて、
村人たちは毎日一人、生贄を差し出していました。

とうとう王様の娘にまで順番が回ってきたとき、
白馬にまたがった若い騎士が現れ、その手に持った剣で
ドラゴンをひとつきで仕留め、見事お姫様を救い出しました。

この騎士がサン・ジョルディだったのです。

ドラゴンの心臓からは血が流れ出し、そこに美しい真っ赤なバラが咲きました。

このバラを永遠の愛のシンボルとして
サン・ジョルディはお姫様にそのバラを贈ったのです。


では、なぜ、女性から男性に本を贈るようになったのでしょうか。

実は、これは後からくっつけた話で、
この日は、小説『ドン・キホーテ』の著者である

スペインの文豪、ミゲル・デ・セルバンテスの命日なのです。

さらに、全く同じ年、同じ日にシェイクスピアも亡くなりました。
(1616年4月23日)
そこで、文学に縁の深い日ということで人々は本を贈るようになったのです。

それだけでなく、ユネスコでは、1996年に4月23日を「世界本の日」に認定しました。
同じく、日本では2001年に「こども読者の日」に定めました。

4月23日になぜ、女性が男性に本を贈るかわかっていただけましたでしょうか。
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※ちなみにこの記事を書いている出版プロデューサーの吉田浩は、
2014年4月10日に講談社より、『本を出したい人の教科書』を出版しました。
偶然ですが、この日は「教科書の日」でした。
なぜ、教科書の日かというと「ヨイトショ」=「4ヨイ、10=トショ」の語呂合わせだそうです。
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もし、あなたが女性から本を贈られたらどうしたらよいでしょうか?

ストレートに「それは愛の告白だ」と受け取るのは危険な考え方です。
まずは、その本のタイトルを見てましょう。

その本が「敬語スラスラブック」だったら、あなたは敬語がなっていないということです。

お店のガイドブックだったら、「私をもっと美味しいお店に連れて行け」ということです。

ファッション誌だったら、「ダサいからもっとおしゃれな格好をして!!」ということです。

女性と男性の大きな違いは、女性の行動には必ず裏があるということです。
本を貰って浮かれているようでは、将来必ず尻に敷かれますよ。

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