16年後の年賀状とは?

年賀状は新年の風物詩のひとつですが、なかにはちょっと変わったものもありました。それが「16年後の年賀状」です。


16年後に届く

「16年後の年賀状」は、1985年に茨城県のつくば市で行われたつくば科学博覧会、EXPO85の会場で行われたイベントでした。専用のポストに手紙やハガキを投函すると、16年後の2001年の元旦に届けてくれるというものです。いわば郵便のタイムカプセルと言えるでしょう。

学校見学で行く人が多い?

このプロジェクトで受け付けられた郵便物は約328万通に上ったそうです。つくば科学博覧会は、関東地方にあったこともあって学校の遠足などで訪れる人も多くいました。そこではクラス単位や学校単位で手紙を投函した人もいるかもしれませんね。

16年はどんな歳月?

16年とはどのような歳月になるのでしょうか。小学生だとしたならば、20歳から30歳になろうとするところですね。中学生や高校生にしても、30歳から40歳といった年齢になります。あの頃思い描いていた人生、あるいは夢や理想は叶えられたのでしょうか。

ポストは今も?

この「16年後の年賀状」はポストカプセルと呼ばれる、緑色のポストに入れる仕組みでした。このポストは現在も、筑波学園郵便局入口に展示されています。

    
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