文系不要論を体現した大学

ちまたでは文系の学問の不要論がさけばれています。文化系の中でも、人文社会科学系の学部がやり玉にあげられているようです。人文科学の学問の代表的なものといえば何でしょうか。哲学や、外国文学などがあげられるでしょう。ドイツ文学や、フランス文学、スペイン文学など、ヨーロッパの諸言語の文学研究の学科がひとまとめにされるといったこともあるようです。


理系がほとんどの大学

文化系に対して役立つ学問とされているのが理科系です。実用的であり、世界の発展に寄与するというのがその理由でしょう。実現はしませんでしたが、小保方さんのSTAP細胞は本当にできれば、医療をはじめ、世界の発展に寄与します。

日本の中には文化系不要論を体現している大学があります。それが防衛大学校です。正確には大学校であるため、大学とはいえませんが、事実上の大学であるといえます。これは自衛隊が設置した学校で、高校を卒業した者が入学対象となります。

防衛大学校の内訳は?

防衛大学校の内訳を見て見ましょう。推薦入試100名のうち、文化系の人文・社会科学専攻は約20名、理科系の理工学専攻は約80名です。半々ではなく、2対8の割合です。さらに、一般入試の前期も、300名のうち、文系は約65名、理系は約235名となっています。こちらも、文系より理系の方が圧倒的に多くなっています。機械の整備などで、理科系の知識が生かされるということなのでしょうか。

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