クッキークリッカーの中毒性

クッキークリッカーというオンラインゲームがあります。ひたすらクッキーを焼いて、その数を競うというゲームです。単純なようでいて、中毒性があるゲームです。


資本主義そのもの

クッキークリッカーのルールは単純です。ひたすら画面上のクッキーを押して、クッキーを量産してゆきます。さらに、自動クリックや、クッキーを焼くおばさん、農場、工場、炭鉱などのアイテムを使うことにより、クッキーを大量生産できるようになっていきます。クッキーの数に応じて、これらのアイテムが入手できます。生産力が低いものを集めて数を稼ぐか、生産力が高いものを選ぶかという経営戦略が問われるのです。この数の量産は資本主義そのものであるといえます。ある程度の段階に至ると、クリックをしなくても、クッキーの数は増えていきます。工場がクッキーを作ってくれ、おばさんがクッキーを焼いてくれます。自分の手を下さないでも、物事が進んでいくのです。これはまさに会社経営、資本主義の姿ではないですか。

とんでもアイテムも

さらに上位にはとんでもないアイテムもあります。別の惑星からクッキーを取ってくる宇宙船、金からクッキーを作り出す錬金術、別次元からクッキーを取ってくるポータル、過去にさかのぼるタイムマシン、さらにクッキーではないものすべてからクッキーを作り出す反物質凝縮器となんでもありです。ネタのようでいて、クッキーを焼くという欲望のためなら手段を問わない、人間の「業」を感じさせます。

「11月の行事情報知ってる?」の詳細を調べる

    
コメント