コーラサイズの変遷

コカコーラは世界のどこへ行っても売られている飲み物です。日本ではコーラの容量は、缶飲料は350ミリリットルと500ミリリットル、ペットボトルは500ミリリットル入りのものが主流となっています。最近ではペットボトルのサイズにもバリエーションが生まれつつあり、500ミリリットルより小さいものから、1リットル、1.5リットル、2リットル入りのものまでさまざまです。


もともとは瓶詰め

もともとはコカコーラは瓶詰め飲料として販売されていました。瓶の容量は190ミリリットルです。350ミリリットル缶の半分ほどしかないのです。ですが、今から考えてみれば、これくらいの量がちょうどよいといえるかもしれません。飲んでいるうちにぬるくならずに、なおかつ飲み切りサイズで炭酸でおなかが膨れないというのはこれくらいの量かなとも思います。当時は瓶をお店に返すとお金が戻ってくるシステムもありました。

ホームサイズが発売

ですが、190ミリリットルの瓶入りコカコーラに満足がいかないという人が多かったのか、1964年、東京オリンピックの年にはホームサイズが登場します。これは500ミリリットル入りの大きさでした。夏場の部活動の帰りなどにはこのサイズを一気に飲み干してしまう少年少女も多くいました。ホームサイズというととても大きなものに思えるかもしれませんが、今からすればペットボトル1本分なのですから、大したことないじゃないという印象も受けますね。

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