コーラは薬だった?

コカコーラは世界中で飲まれている飲み物です。どこの国へ行ってもコカコーラを見ないところはないでしょう。「コーラ」もしくは「コーク」といえば、世界中で通用する言葉になっています。


最初は薬だった?

コカコーラというのは、黒っぽい色が毒々しいとか、砂糖がたくさん入っているので体に悪いといったことがよく言われます。俗説としてはコーラを飲むと骨が溶けるなんてことも昔の人は言っていました。しかし、コカコーラの歴史をひもとけば、もともとは薬であったことはあまり知られていません。

どんな薬だったのか?

コカコーラの歴史は、19世紀末に、薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士によって開発されました。もともとはヨーロッパで飲まれていた薬用酒である、ビン・マリアーニにヒントを得たものでした。ビン・マリアーニはワインにコカの成分を溶かしこんだものでした。そのノンアルコールバージョンを作り上げたのがペンバートン博士であったのです。当時のアメリカは禁酒運動がさかんであり、アルコール無しの薬用飲料を作り上げたのです。コカコーラの刺激のもととなっている炭酸飲料は水と間違えて作ってしまった時にできた偶然の産物と言われています。コーラの甘味を炭酸なしで飲んだ場合は確かにちょっとつらいものがあるかもしれません。今思えば良い発明だったと言えるでしょう。

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