大学祭の飲酒文化はアリか?

秋は大学の学園祭シーズンです。大学の学園祭は、アルコールの取り扱いについて、議論が分かれています。


学校ごとによる対応

大学祭における飲酒の取り扱いについては各学校ごとに対応策が分かれています。大きく分けて3つのパターンがあります。1つは完全に解禁されているところです。一年に一度のお祭りなので、盛り上がりたいという思いもあるでしょう。しかし、現在はこうした学校はきわめて少数派になっています。2つ目は、チケット制や、飲酒エリアや販売エリアを限定しているものです。学園祭の開催場所のすべてで飲酒ができるのではなく、場所や時間などを限定しているところもあります。こうすることによって、例えば未成年の大学生の飲酒などを防ぐことができて、ある程度の対策はできるでしょう。しかし、ちょっと味気ないという気分もあるでしょう。3つ目は飲酒が全面的に禁止されている学校です。こうした学校は最近増えてきています。校門の前で、飲酒している人間がいないかどうかをチェックする。学内をパトロールして、飲酒している人がいたら、追い出すといったことも行われているようです。

大学生の飲酒はアリか?

みんなで飲んで騒ぐのは楽しいものです。しかし学園祭での飲酒は、喧嘩などのトラブルや、泥酔者が出ることによる救急車の要請、あるいは最悪の場合は死亡者が出るといった問題があります。飲酒を全面的に禁止すれば、こうしたトラブルは防げるでしょう。しかし、学生の自主性や、セルフコントロールする力を奪っているとも言えるでしょう。飲み過ぎないように調整しつつ楽しむというのも、アリなのではないでしょうか。

秋は大学祭のシーズンです。大学祭ではかつては飲酒文化が全面的に解禁されていましたが、最近は禁酒措置を取る学校も増えてきました。酒のトラブルが防げる反面、ちょっと味気ない時代になったという印象もあります。

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