読書感想文なぜ苦痛?

小中学生の夏休みの宿題の定番といえば読書感想文でしょう。なんらかの文字の本を読むか、あるいは学校や地域の自治体が指定する課題図書を読んで感想文をまとめるものです。


文字数はどれくらい?

読書感想文の文字数は、小学校の低学年は原稿用紙2枚の800字、中学年だと3枚の1200字、高学年になると4枚で1200字とだんだんと字数があがってゆきます。中学生が高校生となると2000字といったものになってゆきます。作文が得意な人にとってはさらさらと書ける字数かもしれませんが、読書感想文は苦手という人が多くいます。中には本を読むことが好きな人であっても読書感想文は苦痛だったという人がいます。これはなぜでしょうか。

本がつまらない?

そもそも、読書感想文にはなんらかの課題図書が出されていることも多くあります。本というのは自分が興味があるものだったり、好きな作家の新作だったならば、寝る間も惜しんで読んでしまうということはあるでしょう。それでも、まったく興味のないジャンルだったり、これを読めと強制されてしまうととたんにやる気を失ってしまうのではないでしょうか。例えばアニメが好きという人ならばアニメを10時間観ても飽きないという人はいるでしょう。対してアニメに一切の興味が無いという人にとって10時間アニメを観ろと言われれば拷問になってしまうでしょう。人によって認識が違うにもかかわらず、一律で宿題として出されてしまうことが読書感想文が苦痛な理由なのかもしれません。

なぜテキストなのか?

さらに、読書感想文というのはなぜテキストでなければいけないのでしょうか。本を読んで得られた感想やパッションを、絵で表現したり、音楽で表現したりといったこともできるのに、文章に落とし込まなければいけないというのは子どもにとっては苦痛かもしれません。そこまでしないにしても、感想をしゃべり言葉で表現するといったこともできるはずです。自由なようでいて不自由というのが読書感想文を苦痛に感じる理由のひとつなのかもしれません。

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