エコノミーシートなぜ狭い?

飛行機に乗る場合、ほとんどの人はエコノミーシートに座ります。エコノミーシートは、とても狭いです。体の大きな人が座るとはみ出してしまうほどです。飛行機というのは基本的に数時間単位で乗るものなのですから、もう少し快適にしてもらえないかと思ってしまうほどです。飛行機のエコノミークラスのシートはなぜあれほど狭いのでしょうか。


大量に運ぶため

飛行機というのは、立って乗るということはできません。発着陸時はシードベルトをしめてシートに座っていなければいけません。鉄道ならば、出発から到着まで立ちっぱなしでもOKです。大量に人を詰め込んで運べばそれだけ利益となります。飛行機会社にとってもっとも利益をあげる方法も、鉄道に同じく、大量に人を運ぶことです。しかし立ちっぱなしにはできないため、シートをギリギリまで狭くして大量に人が座れるようにしているのです。

利益追従の姿勢

例えばアジア系の航空会社などでは、飛行機の搭乗者数が一定数に達しない場合は、欠航することもあります。そこで別の便に、乗客を振り替えて、飛行機を満席にしてから飛ぶということが平然と行われています。人が乗っていても乗っていなくても、基本的にかかるコストは一緒なのですから、飛行機会社の論理としては極限まで利益を求めるために、シートを狭くして人を詰め込んでいるというのが実情なのです。

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