附属高校のメリットは?

大学には附属高校があります。附属高校も種類がさまざまです。無試験で大学に入れるところから、一般試験に準じた試験が課されるところまでさまざまです。


デメリットばかり?

大学の附属高校は、上部の学校にエスカレーター式に進学できる反面、デメリットも指摘されています。その1つが学力です。一般試験で入学した人間よりも、学力が劣ってしまうので、大学の授業についていけないなどの問題が指摘されています。そうしたデメリットが強調されてしまいますが、メリットも考えてみましょう。

何の学力か?

ここで基準にされる学力は、大学入試に関する勉強の学力ということになります。一般的に大学受験で問われる学力と、大学の勉強で問われる学力は異なります。大学受験というのは、一つの解答、正確な解答がなければいけません。無数の解答があれば、受験者が混乱しますし、受験の平等性も保たれないからです。しかし、大学で求められる能力は、一つの正解にたどり着くものではありません。柔軟な思考法が求められます。むしろ現状に対する批判精神も求められます。そうした意識は、附属高校で、受験を経ないことで、得られるということができるかもしれません。附属高校の授業は、上位の学校の場合は、かなりユニークなカリキュラムが組まれています。中には大学レベルの授業を展開する教員もいます。そこで学問の面白さに目覚める、触れるということもあっていいでしょう。

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