原稿締切の曖昧さ

原稿の発注には締切がともないます。ですが、この締切の設定というのは、あいまいに設定されることがよくあります。


時間は指定しない?

よほど急ぎの原稿ではない限り、原稿の締切というのは1日単位で指定されます。15日までにということです。その場合、15日というのはいつになるのでしょうか。ここから導き出される解釈としては15日中ということになります。そうなると、日付が変わっても16日の真夜中であっても良いということになります。

仕事がいつ始まるか?

さらに出版業界というのは夜遅くまで働いている変わりに、朝は遅いというものがあります。場合によっては出社は午後ということも珍しくありません。そうなると、締切は、編集者が出社してくる翌日の午後までということにのびていってしまいます。

週明けという言葉

さらに、あいまいな原稿の締切としては週明けというものがあります。基本的に出版社であっても締め切り前などをのぞいて土日は休みです。そうなると週明けまでに、ということになって、月曜までということになります。こうした原稿発注が多いといつの間にか締切を抱え込んでしまう、あるいはだらだらと伸ばしてしまうということにもなりかねません。やはり、その日の何時までという締切設定をする方が良いかもしれませんね。

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