平積みと棚差しとは?

書店の本の並べ方で平積みと棚差しというものがあります。これがどういうものかについては、なんとなく文字だけでわかるのではないでしょうか。


平積みとは?

平積みとは、書店の平台と呼ばれる場所に重ねて置かれることをいいます。新刊の書籍や、書店が特にプッシュしたい本が置かれます。表紙全体が目に入りますので、手に取られやすくなります。

棚差しとは?

棚差しとは、通常の本棚のように、棚に並べられる本をいいます。発行年度が古い本などが並べられます。当然、本を買う人にとっては背表紙しか目に入りません。背表紙は表紙に比べて狭いスペースですから、そこに必要最低限の情報を入れてなんとか手にとってもらえるようにしなければいけません。タイトル、著者、出版社の情報が基本的に入ります。

どちらが売れている?

平積みの本と、棚差しの本はどちらが売れているでしょうか? 当然平積みの本と思われるかもしれませんが、棚差しの本も地味に売れています。むしろ、本は、瞬間的に売るものではなく、時間をかけてじっくりと売っていく商品だといえます。書店によっては棚差しの棚を、同じようなジャンルの本できれいに埋めてくれているところもあります。そうした並びの中で思わぬ気付きがあるのも棚差しの魅力です。

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