人間は標高何メートルまで暮らせる?

エベレストに無酸素登頂をする人が時折話題となりなす。エベレストは、地上に比べて空気中の酸素量が3分の1になります。ただでさえ息苦しいのにハードなエベレスト登頂を成し遂げる人々はかなり高度なトレーニングを積んでいるでしょう。


エレベストは一時的

エベレストで無酸素登頂を成し遂げた人は多くいます。標高9000メートル近い世界は、人類にとって未知の領域であると言えるでしょう。しかし登山というのは、行って戻ってくるものであり、ずっとそこで生活をしているわけではありません。日常的に生活をするにあたっては標高何メートルまでが限界なのでしょうか?

富士山頂は?

日本で一番高い山は富士山です。富士山頂には山小屋があります。シーズン中、そこに泊まりこみで生活をする人たちがいます。それでも高山病の症状が出ることもあるそうです。富士山頂の酸素量は地上に比べればおよそ3分の2程度であるといわれています。数十パーセント酸素濃度が経るだけでも生活に支障が出るのです。

5000メートルも

世界を見渡してみれば、南米の鉱山では標高5000メートルで生活をしている人たちがいます。日常生活だけでなく、体を動かす労働をしているのですから驚きです。息があがってしまうのではないかとも思います。名作アニメである「アルプスの少女ハイジ」が暮らしている場所も、標高は3000~4000メートルであると言われています。その場所の酸素の濃度に慣れてしまえば、このくらいの標高ならば生活ができるのかもしれません。

人間は、標高何メートルまで生活ができるのかという答えはおよそ5000メートルであるといえます。それ以上の高い山には無酸素登頂を試みる人たちもいますが、日常的な生活はまずできないと考えて良いでしょう。

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