保険の豆知識! はじめて保険に入った日本人は誰?

もしものときに備えて加入する保険。この「保険」という漢字はどのように生まれたか語源を知っていますか? また、はじめて保険に入った日本人は誰か知っていますか? 今回は、保険の豆知識を紹介します。


はじめて保険に入った日本人

日本ではじめて保険に入った人は福澤諭吉です。日本にはじめて近代的な保険制度を紹介したのは福沢諭吉です。福澤諭吉が1867年に出版した「西洋旅案内」という本の中で、「災難請負の事 インスアランス」という表現を使い、生涯請負(生命保険)、火災請負(火災保険)、海上請負(海上保険)の3種について説明を指定ます。

「保険」という漢字は、清の時代の終わりごろに、香港や上海で出版された英華辞典に「インシュアランス」の訳語として登場しました。福澤諭吉がこれを参考に、その後に日本でも使用しはじめたのが定着したものです。

保険の語源

「保険」という漢字「危険を保つ」と思う人もいますよね。それでは、「保険」という漢字の語源を説明します。

中国における保険という言葉は「随書・劉元進伝」などに出典があり、もともとは「険要の地に立てこもる」という意味からきています。つまり、保険の「険」は、危険の「険」ではなく、逆に、危険な外的から身を守って(保って)くれる要害(険しくて敵がなかなか近寄れない守りの要に適した地)の意味の「険」なのです。

保険のトリビアを紹介しました。

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