「ハゲ=優秀な人」ってホント?

年齢を重ねるにつれて男性ならずとも、女性であっても気になるのは抜け毛。薄毛に悩みを持つ人は少なくないのはないでしょうか。そんな方に朗報です。実は「薄毛の人ほど優秀である」というハゲ優秀説を唱える人もいるのです。そこで今回はそんなハゲ優秀説をご紹介します。


■どうして薄毛になるの?

男性は思春期を迎えると、男性ホルモンである「テストステロン」が多く分泌されるようになります。そこで高濃度の「テストストロン」が分泌されると、5α還元酵素と反応し、悪玉男性ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変換されるのです。

ジヒドロテストステロンの働きの1つに男性脱毛症を引き起こすことがあります。男性ホルモンの濃度は、人によって異なりますが、女性の薄毛の要因もDHTの作用によるものであるとされています。

■過剰なテストステロンは優秀であることの証

薄毛になるのは、「テストステロン」の分泌が多い証拠です。そもそも、男性ホルモンの「テストステロン」作用は、筋肉や骨格、大脳皮質の発達を促進させ、太りにくい身体を作ったりするなど男性らしくさせることです。「テストステロン」の分泌量が多いと、たくましい肉体を持ち、知能が発達し、生殖能力が高い傾向にあります。高学歴やスポーツ選手、社会的地位の高い人間の中で髪が薄い人が多いのはこのためなのです。

■ゴリラの世界もハゲが優秀さの証だった?

 
「テストステロン」の分泌量が多いものは、攻撃性、向上心、生殖能力、支配欲が強く、集団を支配することに長けています。そのため、ゴリラの世界でもハゲが進行しておでこが出っ張っているオスがメスに人気があります。「テストステロン」が多いオスが集団のトップに立ち、そうでないオスや、メスが従うことで組織や社会が出来上がっていきました。また、人間の原始社会も同じような社会構造であったとさえ言われています。

男性ホルモンの過剰分泌が薄毛の一因であるとともに、優秀さの証であるようです。今ではお医者さんで薄毛の予防もできるので、薄毛を悩みにすることがなくなるのかもしれませんね。

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