糸通しに描かれた「顔」の秘密

糸通しなるアイテムがあります。細い針金で作られており、針の穴に通すことによって簡単に糸を通すことができます。とても便利なアイテムです。裁縫に縁遠いという人でも、小中学校の家庭科の授業で目にしたことはあるのではないでしょうか。


あの顔は誰だ?

糸通しには西洋人風の顔が描かれています。この顔は一体誰なのでしょうか? 何か家庭科の普及に貢献した人なのでしょうか。しかし、家庭科の神様と呼ばれるような人はいそうでいないような気もします。結論から言えば、糸通しに描かれた顔というのは誰のものでもありません。

架空のキャラクター

いわば糸通しに描かれた顔というのは架空のキャラクターというべきものです。糸通しを海外に輸出する時に、外国人になじみやすいように架空の西洋人の顔を描いてプリントしたというのがことの始まりのようです。それがいつの間にか、糸通しの代名詞のように定着してしまいました。顔には、いくつかの種類が存在しているようです。

なぜ顔なのか?

では、なぜ顔が描かれたのでしょうか。何かのマークや記号であっても良かったように思えますが、真相は謎のままです。

一説には糸通しの部分が丸くなっているので、コインに肖像画を刻むように、人物をプリントしたのではないかとも言われています。実際、海外のお金では、その国の発展に貢献した人が刻まれていたりしますから、さもありなんという話でもあります。

「一泊400円という安さに惹かれて…トランクルーム難民の真実」の詳細を調べる

    
コメント