伊豆のまぼろし博覧会とは?

伊豆半島の付け根にある伊東市の郊外に「まぼろし博覧会」と呼ばれる施設があります。ここは、もともとは潰れた熱帯植物園を改装したものです。決してきれいであるとはいえませんが、混沌とした内容であることは確かです。


巨大な仏像

まぼろし博覧会に入り順路に沿って入ると、まず迎え入れるのは巨大な仏像の頭です。人が来たセンサーに合せて、ゴーンゴーンと音が鳴り響きいてきます。ビニールハウスの中にあるので余計に音が響いてきます。これから待ち受ける不可思議な空間の入口にふさわしい内容でしょう。

昭和30年代グッズも

さらに昭和30年代から40年代にかけてのグッズも展示されています。参考書や哲学思想書や、ラジオや、学生運動のヘルメットなどが展示されています。懐かしい気分になるとともに、どこか異空間にトリップしてしまったような不思議な空気も味わうことでしょう。

村崎百郎の部屋

きわめつけは村崎百郎の部屋でしょう。ゴミあさりをしていた人間として知られる村崎のコレクションが散りばめられています。ゴミから拾い上げた手紙や写真などがそのまま展示されています。写真は流石にプライバシーを考慮して目線が入っていましたが、村崎百郎の世界観というべきものを味わえる場所であることは確かでしょう。無数のゴミにまざって村崎百郎が存在しているのです。

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