自主法政祭の伝説

11月は学園祭シーズンです。さまざまな大学で学園祭のもよおしが行われています。中にはきわめて個性的な学園祭もありました。その1つが、法政大学において行われていた「自主法政祭」です。


昔はすごい?

自主法政祭は現在も続いているお祭りですが、往年の自主法政祭とは似ても似つかないものとなっています。現在は全面禁酒となっていますが、かつての自主法政祭は、飲酒が全面解禁となっていました。トイレでは、つまらないように網目が設置されているほどです。さらに、学内では学生有志団体による警備も行われており、泥酔者を出した場合は、参加中止といった措置も取られていました。

相互休講という理念

さらに、法政大学はもともとはひとつのキャンパスに存在していました。しかし、83年に、社会学部と経済学部の2つの学部が町田に移転します。これにともない自主法政祭も分裂開催となります。ある時期まで、都心の市ヶ谷と郊外の町田で行われる自主法政祭はお互いの開催時期が休講となっていました。かなり主催者側である学生の力が強かったことになります。

なぜ自主なのか?

そもそも、なぜ自主なのかといえば、企業協賛などを一切得ないという理念がありました。参加団体は有料のパンフレットを購入することによって、祭りの運営に参加するという措置が取られていたのです。つまり、ひとりひとりの主体的な参加が求められるお祭りであったと言えるでしょう。

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